コメダ珈琲店ではテイクアウトUberEats(一部店舗)の利用ができるのは既報のとおり。カフェチェーンやファストフード店でよく見かける「茶色いクラフト紙」の紙袋に入れてくれることが多いように思うのだが、コメダにはもう1パターン、紙袋があるのをご存じだろうか。

「白 × オレンジ色」の紙袋なのだが、これが凝っていて、絶妙な仕掛けでコメダの世界観を表現している。初めて気づいたときには「おおっ」と思ったのでご紹介したい。


・こんな仕掛けです

表面にはプレゼントの箱をもった “コメダおじさん” がプリント。このコメダおじさん、創業当時、常連客だった美大生の女の子が「勉強のためにロゴをデザインさせてほしい」と提案してきたものなのだそう。

コメダカラーのオレンジ色を配し、まぁ可愛いデザインではあるが、いったい何が特別なの? と思うだろう。

よ〜く見ると、表面に裏側のプリントがうっすら透けて見えている。そう、ショップバッグには珍しい両面印刷なのだ!

内側をのぞいてみると……


レンガのようなプリントがある!


立地によって差はあるだろうが、コメダの店舗といえば、過去の裁判でも「出窓レンガ壁」「大型の格子窓」「切妻屋根」などにオリジナリティが認められている。これらの特徴を見れば、誰でも「コメダだ」とわかる認知度があるってこと。

そして格子窓!


この大きな窓、夜に外側から見ると内部の楽しげな雰囲気がもれてきて、すごくきれいだと思う。店舗全体がオレンジ色に光って、テーマパークの建物みたいだ。たぶん店舗まわりに照明や植栽が多いから。

「建物そのものを照らす」っていう感覚が、ロードサイド型の店舗ならでは。とくに地方では周囲に明るい建物がないから目立つのだ。

吊り下げタイプのちょっとレトロなあの照明もあるよ。紙袋の内部が「コメダの店舗」を表現しているのだ。

紙袋の四角い形状もあいまって、店舗を上から見ているみたい。凝っている!


・気になる方は最寄りの店舗へ!

ちなみにこの紙袋、とくに決まったパターンがあるわけではなく、店舗によって使用していたりいなかったりする模様。どのようなときにもらえるかも各店舗の判断による。

ちなみに筆者がこの紙袋をもらったのは大切な人へのギフト……ではなく、自分用の豆菓子を大量に買ったときだ! これ、とまらない……。

紙袋に限らず、メニューの提供期間や関連商品の取り扱いなど、コメダは店舗によってだいぶ事情が違う。扱っているかどうかはお近くの店舗で確認してみてほしい。


参考リンク:コメダ珈琲店(公式Facebook)、日本経済新聞社
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.