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まさか自分が……。お手持ちのスマホや携帯電話を紛失した人は、誰もがそう思うハズ。タクシーに乗車した人ならばタクシー会社に急いで電話を入れ、本当に記憶にない場合はその日の足跡を辿る……。スマホ必須の現代社会、あんなに焦ることはそうそう無い。

今回は特にiPhoneユーザーに向け、万が一のときに思い出すべき “必読漫画” をご紹介したい。2017年1月12日にツイッター上で公開された漫画「無くしたiPhoneの見つけ方」は1日足らずで2万5000リツイートされるなど、驚異的な勢いで拡散しているのだ。

・漫画家「トミムラコタ」先生が公開

この漫画を公開したのは、集英社ふんわりジャンプにて「ぼくたちLGBT」を連載中のトミムラコタ先生である。iPhoneを紛失した先生の実話が元ネタとなっており、読めば思わず「なるほど……」と目からウロコものの情報が、わかりやすく集約されている。

詳細については漫画を確認して欲しいが、追跡機能自体はiCloud(アイクラウド)を利用したもので、真新しいものではない。だがしかし、多くの人がボンヤリとしか知らないiCloudを利用した追跡が、この上なくわかりやすくまとめられているのが、この漫画の秀逸な点である。

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・ブックマーク推奨

この漫画を読めばiPhoneマニアでなくともバッチリ追跡機能が利用できるハズだから、お友達はもちろん、コンピューターには何かと疎い年配のユーザーにもぜひ教えてあげて欲しい。万が一の時のために目を通しておくことはもちろん、ズバリブックマーク推奨だ。

なお、トミムラコタ先生は先述した「ぼくたちLGBT」以外にも、「実録! お父さん列伝」などを執筆しているから、興味がある人はぜひチェックしてみよう。とにもかくにもiPhoneユーザーは絶対に読んでおくべし!

参照元:トミムラコタ公式サイト 、 Twitter @cota0572
執筆:P.K.サンジュン
漫画:トミムラコタ, used with permission.

▼こちらが「無くしたiPhoneの見つけ方」だ。保存しておこう。