季節も涼しくなり、キャンプシーズン真っ只中である!  秋の気配が漂う今の時期は、外の空気が気持ち良く感じるもの。そんな中でビールをプシュッと開けて飲んだり、美味しいお肉をたらふく食べたり、外の空気を感じながらのんびり1日を過ごしたり……。

キャンプとは贅沢だ。しかし不便でもある。今回、そんな奥が深いキャンプについての「あるある」を50個にまとめみた。キャンパーもキャンプ初心者も、キャンプが気になっている人も、是非読んでみてくれ~!

【キャンプあるある】

1. 初めてのテント、タープ立ては大苦戦する
2. ほぼキャンプでしか使わない「もやい結び」を習得する
3. 適当にペグ打ちすると、風に吹かれたときに崩壊する
4. 石の多い場所でのペグ打ちは、センスが問われる
5. 火は簡単におこせないと知る
6. 一度おこした火に愛着がわく
7. 1日のほとんどが「料理」か「食事」で終わる
8. それなのに食材は余る
9. 凝ったアウトドア料理に挑戦したくなる
10. 凝ったアウトドア料理は大体失敗に終わる
11. 料理が失敗する原因は主に火加減で焦げる
12. お皿とお箸の消費量がすごい
13. 自分のお皿とお箸は大体行方不明になっていく
14. 使い捨てじゃない食器を持っていくと、洗い物がとんでもない量となる
15. ダッチオーブンは憧れるけど、手入れがかなり面倒で重い
16. キャンプの朝は朝日と共に始まる
17. 起床してすぐにやることは「火おこし」
18. 自分がおこした火で、お湯を沸かして淹れたコーヒーは世界一の旨さ
19. キャンプの朝ごはんは大体パン系になる
20. パンは網焼きすると火が強すぎて焦げる
21. でも少し焦げたぐらいのパンが美味しく感じる
22. 朝食後は大体眠くなって寝る
23. うたた寝の気持ちよさを痛感
24. キャンプの1日はとにかく長い
25. キャンプ場を散歩しても1日はまだまだ続く
26. 夕方ごろに急に虫がわいてくる謎
27. キャンプの夜はとても早い
28. 16時すぎたらもう夜ご飯の支度に入る
29. 夜ごはんは「夕方」と「寝る前」の2回制になりがち
30. 夜の過ごし方は「食事」か「焚火」かのどちらか
31. もはや「焚火」と「音楽」と「お酒」はセット
32. 寒い日の「焚火」はなによりも偉大
33. 水気を含んだ木も燃やすと、パチパチ音ととんでもない量の煙が出る
34. 「焚火」に近づきすぎると火花で洋服に穴が開く
35. 「焚火」からの「夜空」の眺めに大感動
36. 夜のライトにとにかく虫がたかる
37. 22時には就寝しがち
38. 夜のキャンプ場は真っ暗
39. テントからトイレが遠いと夜は辛い
40. 夜トイレに行くとき、ライトは必須
41. テントやタープのヒモで一回は転びかける
42. 寝るときの地面に石があるとかなり痛い
43. 寝袋下のエアーマットは超重要アイテム
44. テント内の囲まれている感は、言葉で表せないような安心感がある
45. 雨の日のテントも雨音が響いて心地よい
46. しかし激しい雨だと恐怖を感じる
47. 夜のキャンプ場は音がとても響く
48. 寝る前に翌日のキャンププランを想像してワクワク
49. キャンプの帰りには、次のキャンプまでに買う「キャンプギア」を検討
50. 良いキャンプ場でキャンプデビューすると絶対にハマる

執筆:mai
Photo:RocketNews24.