どうも、みなさんこんにちは! もしくはこんばんは!! ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。早いもので2019年も残すところあとわずか。年末恒例の「私的ベスト」のコーナーがやって来ました。

執筆にあたりこの1年で執筆した記事をザザザッと振り返ってみたんですが、マジで1年って早いですね。36歳でライターになった私が現在41歳。年が明けたら42ですよ? 当サイトの高齢化問題が意外と深刻なことはさておき、以下で『私的ベスト2019 ~P.K.サンジュン編~』をご覧ください。

【ガチ】深キョンと2ショット写真を撮ってきた


【ガチ】深キョンにもう1度会ってきた → 今度は「深キョンの好きなタイプ」になって落とす作戦

本当の本当に深キョンって最高ですよね。その深キョンの記者会見に押しかけて、結果的に付き合った記事は印象に残っています。お誘いはメチャメチャあるんですが、僕らって意外と記者会見には行かないんですよ。でも深キョン……いや、恭子が出るなら話は別です。

というわけで、来年以降も深キョンの記者会見は徹底マーク! ……と言いたいところですが、他の誰に嫌われてもいいけど深キョンに嫌われたら本気で凹むので悩んでいるところ。ちなみに個人的には第2弾の方が気に入ってます。伸びなかったけど。


【ガチレビュー】実写映画『キングダム』にどうしても集中できなかった3つの理由

内容はともかく、この記事も印象的です。というのも、僕、和才、原田、あひるねこ4人がそれぞれ実写版「キングダム」のレビュー記事を書いたんですよ。普通、どんなビッグタイトルでもレビュー記事は1本です。1つの映画で4本もレビュー記事を掲載するクレイジーなサイトはロケットだけでしょう。


【奇跡】マキシマム ザ ホルモン「マキシマムザ亮君」がなぜかロケニューに登場! その理由が実にヤバすぎた

タイトルにある通り、この記事は誇張なしに「奇跡」だと思います。亮君ってテレビにもほとんど出ないし、ライブ中も歌うだけで話さないんですよ。その亮君に60分以上インタビューできただなんて……! しかもマンツーマン……!!

しかも、その後ライブにもお誘いいただいたんですけど、なんと楽屋挨拶までさせてもらったんです! えらそう、俺!! でも4人ともロケットを知ってくれてて本当に感動しました。来年もホルモンの布教活動を続けていく所存です。2号店「コロナナモレモモ」もカッコいいよ!


【直撃】ユニクロ史上最悪にダサい『将太の寿司Tシャツ』に作者の寺沢大介先生がGOサインを出した理由が神

私に影響を与えた漫画の1つ「ミスター味っ子」の寺沢大介先生にお会いできたことは光栄の極みでした。しかもお会いする前に「Tシャツが史上最高にダサい」と書いていたから、本当の本当に緊張したことを覚えています。いただいた「サイン入りTシャツ」は我が家の家宝となったことは言うまでもありません。


【保存版】ナイアンティックの中の人に「ポケモンGOに関する30の質問」をしたらこうだった

もはや肩書を「ポケモンGOライター」にした方がいいんじゃないかってくらい、今年もポケモンGOの記事を書きまくりました。中でもインタビュー記事はかなり反響がありましたね。今読みかえしても「保存版」だと思いました。

来年も海外イベントに繰り出すつもりですし、動画も始めてみようかなぁ、と思っています。ちなみにポケモンGOついでに台湾で食べた「ガチョウ」は、今年食べた1番美味しいグルメでした。そういう副次的な出会いも含めてポケモンGOが大好きです。


【ガチ実話】「ディズニーマニア」と「アナと雪の女王2の監督」が出会ったら奇跡が起きた話

今年はディズニーマニア「田代大一朗」とタッグを組む機会が多かったですね。というか、田代って毎回想像を超えてくるから、僕としては書きやすいんです。また、ピュアゆえに起こす奇跡には度肝を抜かれました。その最たるものが、この「アナ雪2」です。※ステマじゃありません☆


ロケットニュース24って不思議なサイトで、普通に考えればド底辺メディアだと思うんですが、それでも亮君を始め「ロケットニュース好きですよ!」って言ってくれる方がとても多いんです。それを思い「気合い入れなきゃならんな」と噛みしめる今日この頃です。

今年も鬼ほどあるニュースサイトの中から、ロケットニュース24をご覧になっていただいたみなさん、誠にありがとうございました。いつも思っていますが、僕らが楽しくやれているのも本当に読者のみなさんのおかげです。月並みではありますが、来年も頑張りマッスル!

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24. / (c)原泰久 / 集英社、(c)2019映画「キングダム」製作委員会
★こちらもどうぞ! → 「ロケット記者が選ぶ私的ベスト2019」

▼インスタ見返しても色々あったなぁ、と。42歳になっても頑張ります。