いくら言葉で繕ったところで体に嘘はつけなかったようだ。2018年3月12日、お笑い芸人・安田大サーカスのクロちゃんが入院することをTwitterで報告した。

テレビ番組で「2型糖尿病」と診断され、即入院レベルと言われたにもかかわらず、心配する医師の言葉を無視して暴言を吐いていたクロちゃん。「あまりツイートできないかも」という言葉が悲しい。

・医師の忠告を無視して虚偽ツイート

クロちゃんと言えば、生活改善を行っているようなウソ投稿を繰り返していることで「クズ」としても知られている。その信頼感の無さは、「おはよんございます」と言っただけで「なぜ目覚めた」などの声が上がるほどだった。だが、現在、クロちゃんの入院ツイートには以下のような声が寄せられている。

・ネットの声

「自業自得とかそういうのはいったんおいといてショック」
「良い機会だからゆっくり休みなよ…」
「ゆっくり体なおしな」
「ツイート再開待ってるしん」
「お医者さんの言うことはちゃんと聞いて、しっかり治すんだよ」
「ある意味安心しました」
「これは嘘じゃなさそう」

──さすがに、クロちゃんの体を心配する声が多いようだ。なお、依然として以下のような声もちらほら見受けられる。

「入院中も隠れながらファミチキとレッドブル食べてる説」
「みんなの期待を裏切るなよ」
「医師団に謝ってくださいね」
「ツケが回ってきましたね」

──とは言え、こういった声も、ひょっとしたらクロちゃんの戒めの1つになるかもしれない。「入院する事になりました。あまりツイートできないかも」という2行が、ガチでヤヴァイ感じを醸し出している今回のツイート。

クロちゃんは本当に大丈夫なのか? これを機会にしっかり健康体になれることを祈っている。

参照元:Twitter @kurochan96wawa
執筆:中澤星児

▼シンプルなツイート内容にガチ感が出ている