やはり、彼女は人間ではなく女神だったようだ──。2019年、秋。女優の深田恭子さんが自身のインスタグラムを更新し『2020年壁掛けカレンダー』の発売とその表紙を公開した。

平たく言えば “宣伝” であることは間違いないが、ハッキリ言ってそんなことはどうでもいい。表紙を見た私、P.K.サンジュンの口からは、自然とこんな言葉がこぼれていた。「ありがとう」──と。地球上の全人類、200億人がメロメロになる深キョンの悩殺ショットを……刮目せよ。

・超高確率でリアル女神

深田恭子さんが「ほぼ女神」であることは、もはや疑いようのない事実である。考えてみても欲しい。年齢を重ねていくにつれ、あそこまで美しくなっていく女性が他にいるだろうか? 数百年後、深キョンがギリシャ神話の登場人物的な扱いをされていることは確実だろう。

さらに言うならば、男性からではなく女性からも圧倒的な支持を得ているところが深キョンのスゴイところ。キレイなだけが取り柄の女優さんならば、こうはいくまい。嫉妬さえも超越する癒しの女神、それが深田恭子さんなのだ。

・カレンダーの表紙を公開……!

そんな深キョンが公開した『2020年壁掛けカレンダー』の表紙はハッキリ言ってヤバい。一言で表すならば、まさに “圧倒的” である。冒頭でもお伝えした通り、その表紙を目の当たりにした瞬間、私はこう叫んでいた。


ありがとォォォオオオオオオオオ!


「濡髪の深キョン」と「白いタンクトップ」のコンビネーションは、ここまでの破壊力を生み出してしまうものなのか? 人は1枚の画像をここまで凝視し続けられるものなのか? やはり、人間ではなく女神だからこそ成せる奇跡としか言いようがない。

・ハッシュタグで泣いた

だがしかし、女神さまは追撃の手を緩めない。この画像についたハッシュタグを目にして私は……呼吸が止まりかけた。


#1年間あなたのお部屋にいさせてください。


この瞬間、地球上の200億人が泣いた。60億人が1回ずつ、そして私が140億回泣いた──

深キョンの『2020年壁掛けカレンダー』は税抜き2800円。60億人が最低1部ずつ購入したとして、16京8000億円の計算である。世界的な不景気すらもカレンダー1部で解決してしまう深キョンを、もはや人間として扱う方が難しい。わかっていたが、やはり深キョンは女神なのだ。

とにもかくにも、深キョンの『2020年壁掛けカレンダー』は大絶賛予約受付中である。申込期間は2019年11月29日22時までとなっているから、今すぐ購入の手続きを済ませるように! 万が一、迷ったら思い出せ。女神さまのお言葉「1年間あなたのお部屋にいさせてください」を。

参考リンク:Instagram @kyokofukada_officialホリプロオンラインショップ
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.