まーた。またまたまたまたSHO TIMEだ。4月のアメリカン・リーグの月間最優秀新人選手に選ばれた大谷翔平選手(エンゼルス)は、5月に入っても勢いが止まらない。2018年5月11日(日本時間)のミネソタ・ツインズ戦に5番指名打者でスタメン出場。迎えた第4打席で第5号ホームランを放った。

・貴重な追加点となる一発

6−4とリードして迎えた7回裏、大谷選手は2アウト走者なしの場面で打席に立った。そしてヒルデンバーガー投手の変化球をとらえると、センター方向へ飛んだ打球はそのままスタンドに入った。

打った直後、走るそぶりを見せていないあたり、よほど手応えがあったのだろう。先日、フリー打撃でも特大弾を放っていたが、大谷選手は好調をキープし続けているようだ。なお、ネットでは次のような反応が見られたので一部を紹介しよう。

・ネットの反応

「まーた大谷か。」
「大谷凄すぎる定期」
「大谷またあの1番深いとこにぶち込んだのか」
「大谷やばすぎ。ほんとにスゲエーーーー」
「まーた大谷がオータニサンしたんか」
「大谷バケモンかよ…… 相手もうどこ投げても打たれるやん」

……などなど、スゴすぎるあまり、もはや大谷選手がホームランを打っても驚かない人がいる状態だ。なお、この日の大谷選手は4打数2安打と大活躍。試合は7−4でエンゼルスが勝利している。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし