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レストランや温泉などもある都市型ホテル「アパホテル」は、新宿、渋谷、池袋など都内の都市部では定番のホテルの1つだ。北米など海外にも展開しているこのホテルが、1カ月ほど前から中国、韓国を中心に騒がれている。

以前の記事で、その理由を解明すべく、アパホテルに潜入して “右寄り” の実態をレポートした私(中澤)。だが、アパホテルの全容を伝えたとは言い難い。そこで2度目の潜入を試みたところ……アパホテルの「昼の顔」ヤべェェェエエエ!!

・アパホテルの「昼の顔」

実は、アパホテルの新宿御苑では、昼にビュッフェが開催されている。ハンバーグ、ステーキ、パスタ、生姜焼きなど、980円~のメイン料理を1品注文すると、サラダバーやパン、アパ社長カレーが食べ放題となるシステムだ。
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ちょっと贅沢したい人は、数量限定の牛カツ(税込1380円)、牛フィレステーキ(税込2980円)などもあり、その豪華さは、アパホテルの「昼の顔」と言っても過言ではないだろう。
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・食べてみる

というわけで、さっそく、アパホテルに潜入し昼の顔を味わってみることに。私は生姜焼きを注文、同行したYoshioはハンバーグを注文した。しばらくして運ばれてきた肉たち。テラテラ光るようなジューシーさと立ち上る香気は食べる前からすでにウマい。生姜焼きを食べてみると……
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うん。間違いない。ほとばしる肉汁、十分な肉感、これでマズかったら詐欺である。おまけにタレのおかげでガンガンご飯が進む。アパ社長カレーとの相性もバッチリだ。
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ハンバーグは、ナイフを入れた瞬間に「ジュー!」と鉄板に肉汁があふれ出した。噛むと肉の味が口一杯に広がり、もっふもふの密度が感じられる。これぞ肉!
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・昼の顔ヤバい

それぞれ、単品で980円でも安いくらいのクオリティーに感じた。これに野菜やフルーツポンチなどまで含まれたサラダバーや味噌汁、クロワッサンなどの焼きたてパンが食べ放題なんてちょっと衝撃の高コスパである。アパホテルの「昼の顔」ヤべェェェエエエ!!
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なお、場所によっては開催していないところもあるかもしれないので、気になる人は最寄りのホテルに一度問い合わせてみてくれ。アパホテルの違った顔が見えてくるかもしれないぞ。

・今回紹介した店舗の情報

店名 アパホテル新宿御苑「ステーキ&ハンバーグ匠」
住所 東京都新宿区新宿2丁目2−8
ランチタイム 11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日 無休

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

▼アパ社長カレー食べ放題
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▼みそ汁飲み放題
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▼サラダバーも食べ放題
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▼おまけに肉がウマい
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日本, 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目2−8