2019年も何度「リンガーハット」を食べたことだろうか。九州出身の記者は、唐突に長崎ちゃんぽんを食べたくなることがあるが、その際によくお世話になる。もはや、リンガーハットなしには生きられない体である。

そんなリンガーハット中毒者は、マストで購入すべきであるのが福袋。勘の良い読者はお察しだろうが、ほかの飲食店の福袋同様、割引券が入っているのだ。まあぶっちゃけ内容は2019年と全く同じだが、それもまたよしだ。

・「リンガーハット」の福袋(税込2000円)の中身

・お食事券500円×4枚
・ぎょうざ(3個)引換券×2枚
・長崎ちゃんぽんカップめん×2個

※福袋なので中身が異なる可能性があります

・食事券を使えばちゃんぽんが149円

冒頭に書いた通り、昨年と全く同じだ。食事券でモトは取れるので、良しとしよう。500円の食事券があれば、定番の “長崎ちゃんぽん” を149円で食べることができるではないか。嬉しい! やった!!

そして気になるのは、それらの商品が入っている袋。 “10周年” と書いてある。記者が生まれる前からあるはずだが、どういうことだろうと思い、調べてみたところ……

使用する野菜を国産化して、2019年で10年を迎えていたようだ。あらためて言われるまで、気が付かなかった次第。これも福袋を購入したからこそ知れたと思えば、今年も手にした意味があるというものだ。

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
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▼あれば嬉しいリンガーハットの福袋

▼食券ありがたや~

▼カップ麺も入っているぞ

▼国産野菜を使うようになって10年らしいよ