おいおいおい、マジで作ってるっぽいぞ……! 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作がガチで始まってるっぽいぞ……!! これは……本当に来年2020年に公開されるんじゃないか?

本日2019年2月22日に公式Twitterが投稿した画像を見てみると、そこにはなんとシンエヴァの作画用設定資料集の表紙が! しかもめちゃ分厚いですやん!! さらに注視すると、なにやら文字が透けて見える。拡大してみると……うわーーー! あのキャラ達の名前があるゥゥゥウウウ!!

・公式から新情報

シンエヴァと言えばつい先月、エヴァンゲリオンの制作スタジオ・カラーの公式Twitterが「打ち入り」の様子を投稿したことでも話題になった。公開に半信半疑だったファンも、期待に胸が高鳴ったに違いない。

もう一つの公式Twitter「(株)カラー 2号機」が本日投稿したツイートでは、『ラ○ボー怒りの全印刷(怒ってない)(まだ増える)』という文面と共に4枚の画像がアップされている。最初の画像には、シンエヴァの作画用設定資料集(キャラクター&小物設定)と書かれた冊子が。

他の画像を見ると、表紙にはいかにもエヴァチックな電柱が数本と、前作のラストシーンを思わせるシンジ、アスカ、レイらしき人影も。そして注目すべきは、その資料の量だ。2年前のツイートにあったペラペラの資料とは打って変わって、電話帳みたいに分厚いではないか。

・目を凝らすと……

さらに1枚目の画像をよ~く見てみると、そこにはキャラクターの名前らしき文字と、立ち姿のイラストが薄っすら透けていることが分かる。画像の明るさを調節してみよう。

こ、これは……! 左からトウジ、ヒカリ、ケンスケ、アスカ、シンジ、レイまで確認できるぞ! キタぁぁぁぁぁぁああ!! それぞれの下半身あたりまではハッキリ写っており、シンジ・アスカ・レイはプラグスーツ姿のようである。

名前の下に描かれている数字らしき文字は……これは身長だろうか? そうするとケンスケの身長は179センチ? のように見える。シンジたちよりも一回り大きいので、トウジやヒカリと共に大人になった姿が描かれるのだろう。というか、ちゃんと生きてたよ……!

もちろん現時点ではあくまで憶測に過ぎないが、シンエヴァが公開に向け本気で動き出していることは間違いない。物語はどんな結末を迎えるのか? そもそも完結するのか? 続報を全力で待つべし!

参照元:Twitter @khara_inc2
執筆:あひるねこ

▼あのキャラ達の名前が……!
https://twitter.com/khara_inc2/status/1098819327707365377